Not available SDS
という意味で用いられるのが一般的です。 Mobility: Not available Not availableがよく見られるのは、SDSのスペースが小さいからかもしれません。(SDSは細かいですからね)
英語のSDSの中に、
Not available
という英語が登場します。
直訳をすれば利用不可や入手不可といった意味になりますが、SDSでは、
データなし
たとえば、セクション12の環境影響情報の中で、
生体毒性
魚毒性:データなし
その他:データなし
Ecotoxicity
Toxicity of fish: Not available
Others: Not available
というふうに用いられます。
つまり、移動性や生体毒性についてはデータがありませんよという意味になります。(移動性や生体毒性の有無を言っていないのが特徴です)
なお、Not available という表現が唯一正しいかと言えばそうではなく、ほかにもNo data availableという英語表現も使えます。どちらも同じ データなし です。
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