以下で、戸籍謄本を自分で英訳することについて、お伝えしています。
戸籍謄本 英訳 自分で
ビザ取得のために渡航先の当局に提出する場合、第三者翻訳である必要が出てきますので、英訳自体は自分でできますが、でもそれは使えません、というお話です。
じゃあ、どこで英訳してもらうかということになりますが、一般には当社のような翻訳会社に依頼することになります。
もちろん、第三者翻訳ですから、翻訳会社でなくとも、たとえば、会社の同僚や知り合いなど、自分以外の誰かに英訳してもらうということも考えられます。
ただ、上記でも述べているように、「翻訳会社に翻訳してもらう」という注書きを付けている国もあり、また、翻訳の証明書も必要になりますので、まったくの個人に英訳してもらって、その方から翻訳証明をもらうというのは、なかなか現実的ではないように思います。
(当社基準で言えば)戸籍謄本の英訳は高価なものではありませんので、翻訳会社に依頼するのが、もっとも現実的かつ効率的かなと思います。