もうずいぶんコロナな毎日ですが、それでも、昨年(2020年)と比べて、渡航もしやすくなってきています。
ワクチンパスポート(新型コロナウイルス感染症予防接種証明書)によって、コロナ周りの手続きが緩和されていますし、このワクチンパスポートは、もしかしたら、レストランに行く際やイベントに参加する際などの、文字通りのパスツールとして使うものになるのかもしれません。
さて、このワクチンパスポートは、日本語と英語が併記されていますので、翻訳不要です。そのまま使えます。
と言っても、使える国と使えない国がありますので、詳しくは厚生労働省と外務省のページをご覧ください。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について – 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧 – 外務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html
さて、ワクチンパスポートとは別に、新型コロナワクチン接種記録書というものがあります。こちらは、日本語でのみ書かれていますので、渡航の際には英語に翻訳したものが必要になります。
【日本語版サンプル】
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【英訳版サンプル】
当社では、新型コロナワクチン接種記録書の翻訳に対応しています。
渡航のご準備をされていらっしゃる方は、いつでもご連絡ください。
英語の翻訳サービスはこちら
https://www.tiners-p.com/english.html