当社では、アメリカの各州が発行した婚姻証明書を、頻繁に和訳しています。
ご本人様からご依頼をいただく場合と、司法書士事務所様からご依頼をいただく場合とがあります。
司法書士事務所様からのご依頼のほうが少し多いかもしれません。
アメリカの婚姻証明書と言っても、もちろん、州によって書式が分かれており形式や文言も少しずつ異なります。
ですが、結婚を証明するための情報という観点では似通っていて、たいていどの州も
夫の情報、妻の情報、二人の宣誓、結婚した日や証人の署名など
が書かれています。
最近ご依頼をいただいた事例ですと、カリフォルニア州のモントレー郡が発行した婚姻証明書があります。
モントレー郡のウェブページ:
Obtaining A Certified Confidential Marriage Certificate
https://www.co.monterey.ca.us/government/departments-a-h/assessor/clerk/marriage-licenses-test-page/obtaining-a-certified-confidential-marriage-certificate
あまり日本ではなじみのない土地ですが、石川県七尾市の姉妹都市として有名で、北陸の方は良くご存じかもしれません。
当社はモントレーにはなじみがありませんが、カリフォルニ州には少し関係がありまして、当社の翻訳担当者がサンフランシスコに住んでいるということと、オレンジ郡にはお客様からのご依頼で知り合った方(アメリカ人)がいらっしゃいます。
オレンジ郡と聞くとなんだか超田舎のような名前ですが、いえいえ、実はけっこう人口が多く、ディズニーランドとMLBのエンジェルス(大谷投手がいるところ)の本拠地がある土地です。
余談になりましたが、当社では、アメリカのどの州の婚姻証明書の和訳のご対応が可能です。
お気兼ねなくご連絡ください。
ご連絡は、お電話または無料見積もりフォームからお願いいたします。
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